第8回 令和2年12月15日(火曜日)開催

議事

  1. 京都大学国際交流会館規程の一部改正について
  2. 令和3年度個別学力検査における追試験の実施に係る入試手当の特例を定める規程の制定について
  3. On-site Laboratoryの認定について
  4. 京都大学創立百二十五周年記念事業の検討状況について
  5. その他

議事録

出席者: 湊総長
稲垣、北村、時任、平井、平島、村上、村中、大嶋、辻井、有賀、宇佐美、江上、河野、潮見、杉野目、高倉、宮川、楠見、山本、國府、岩井、加藤、澤山、小島、石原、重田、河原、垣塚、寶、勝見、建林、戸田、岡村、小柳、岸本、塩谷、橋本、青木、西山、熊谷、川端、湯本、速水、山中、河合、吉﨑、喜多、引原、室田、阿曽沼、森、伊藤(以上各構成員)
髙折(以上代理出席)
オブザーバー: 山口監事、西村監事
  • 前回議事録の確認
    令和2年11月10日(火曜日)開催分の議事録(案)について、確認のうえ、原案どおり承認された。

議事

  1. 京都大学国際交流会館規程の一部改正について
    留学生宿泊室の入居資格に、契約により宿泊室を貸与された大学法人が設置する大学に在籍する外国人留学生を加える等規定を整備するため、所要の改正を行う旨説明があり、協議の結果、了承された。
  2. 令和3年度個別学力検査における追試験の実施に係る入試手当の特例を定める規程の制定について
    令和3年度個別学力検査において追試験を実施することに伴い、個別学力検査において試験実施責任者又は出題採点主任・副主任を務める教員が、同学力検査の追試験においても同業務を行う場合の入試手当の額を定めるため、規程を制定する旨説明があり、協議の結果、了承された。
  3. On-site Laboratoryの認定について
    On-site Laboratoryの認定について、企画委員会の審議結果について説明があり、協議の結果、了承された。
  4. 京都大学創立百二十五周年記念事業の検討状況について
    京都大学創立百二十五周年記念事業の検討状況について説明があり、協議の結果、了承された。
    ※ 本件は、部局長会議と京都大学創立百二十五周年記念事業委員会の構成員が同じであるため、事業委員会の議事として扱うもの。

報告

  1. 「新規採用教員講習e-Learning」の実施について
    令和2年度以降の新規採用教員研修会(研究費使用等)をe-Learning形式により実施する旨報告があり、各部局等における受講徹底の協力依頼があった。
  2. 企画委員会への諮問事項について
    役員会から企画委員会への諮問事項について報告があった。
  3. 人事給与マネジメント改革における業績評価制度等の検討状況について
    人事給与マネジメント改革における業績評価制度等の検討状況について報告があった。
  4. 競争的研究費の制度改善(PI人件費、バイアウト)について
    競争的研究費からPI人件費の支出を可能とする制度、及び研究以外の業務の代行経費の支出を可能とするバイアウト制度の検討状況について報告があった。
  5. 令和2年度科学研究費助成事業の交付内定状況について
    令和2年度科学研究費助成事業の交付内定状況について報告があった。
  6. 白眉プロジェクトについて
    白眉プロジェクトの公募を開始する旨報告があった。
  7. 総長選考会議学外委員について
    令和2年11月16日開催の経営協議会において選出された総長選考会議学外委員について報告があった。
  8. 第15回京都大学ホームカミングデイの開催結果について
    令和2年11月にオンライン開催した第15回京都大学ホームカミングデイについて報告があった。
  9. 事務手続における書面、押印、対面の見直しについて
    令和2年12月1日付け文部科学省大臣官房長事務連絡「行政手続における書面主義、押印原則、対面主義の見直しについて」に関して、本学としての事務手続における書面、押印、対面の見直しについて報告があった。
  10. 大学間学術交流協定の締結について
    新たに本学と大学間学術交流協定を締結した機関について報告があった。
  11. 令和2年度国際危機管理講習会について
    令和3年1月27日(水曜日)及び2月10日(水曜日)に、「令和2年度国際危機管理講習会」を開催する旨報告があった。