ローム記念館の機能・役割

グローバルな産学官連携の拠点として

京都大学と産業界、官公庁、海外の大学・企業等の連携活動を推進・支援する産官学連携本部(SACI)の桂拠点として、また、各種共同研究を推進する研究拠点として活用しています。

先端研究・産学連携研究の推進の場として

独創的・学際的・学問融合の研究展開を目指す産官学連携本部(SACI)の活動拠点として利用しています。次世代産業創成に繋がる各種(知的クラスター、融合アライアンスやナノテク総合支援等の)プロジェクトおよび企業との共同研究が実施・推進されています。

各種国際会議・イベントの開催、情報交換の場所として

300名収容の大ホール、産学・研究交流ラウンジなどの施設は、各種国際会議、国内の学術会議・会合等の各種イベント開催や産官学の情報交流の場として広く利用できます。

概要

竣工 2005年4月
構造 鉄筋コンクリート造、地上3階、搭屋1階
面積 建築面積 2,482平方メートル
延床面積 6,624平方メートル
寄贈 ローム株式会社