
1925(大正14)年に誕生した時計台は、80年近くにわたって京都大学のシンボルとして親しまれ続けてきましたが、2003(平成15)年12月、創立百周年記念事業の一環として最新の免震構法を取り入れた改修工事を終え、外観や内装の雰囲気はそのままに、「百周年記念ホール」や「国際交流ホール」などを備えた学術交流の場へ、さらには京都大学から社会への情報発信の場へと再生しました。
京都大学百周年時計台記念館は、京都大学における学術の交流および社会との連携を図り、本学における研究教育ならびに学術および文化の発展に寄与することを目的として使用することができます。
開館日 | 年末年始(12月28日~翌1月3日)を除く毎日 |
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開館時間 | 9時00分~20時00分 ※ 1月18日~2月7日、開館時間を変更します |
場所 | 京都大学本部構内正門正面 |
連絡先 | 京都大学 百周年時計台記念館事務室 〒606-8501 京都市左京区吉田本町 Tel: 075-753-2285 Fax: 075-753-2107 E-mail: kinenkan*mail.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください) |
お知らせ
- 開館時間短縮について
京都府における緊急事態措置発令に伴い、2021年1月18日(月曜日)から2月7日(日曜日)の期間、開館時間を9時00分~20時00分に変更します。 - 百周年時計台記念館の使用における 新型コロナウイルス感染拡大予防対応分の遵守事項 を定めました。(2020年8月24日)
※百周年時計台記念館の使用にあたり、新型コロナウイルスの感染拡大防止にご協力お願いします。 - 歴史展示室は休室としていましたが、7月7日(火曜日)より再開しました。
- 百周年時計台記念館使用申請書様式 を変更しました。(2020年7月1日)
- 百周年時計台記念館規程および京都大学百周年時計台記念館使用規則を 一部改正しました。(2020年6月1日)
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、時計台記念館における各施設の営業について以下の通り変更します。
施設名 | 変更点 | 期間 |
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京大サロン | 休室 | 当面の間 |
レストラン「ラトゥール」 | 休業 | 4月13日(月曜日)~ 当面の間 |
時計台について
ホール等の施設利用のご案内
歴史展示室(学内限定)
利用方法については、教職員ポータルの以下の場所に掲載しています。
教職員ポータル>文書共有>他部局共有フォルダ>大学文書館>時計台記念館歴史展示室内企画展示室使用案内
新型コロナウイルスへの対応について
当館に来館される方、施設を利用される方は、以下を必ずご一読くださいますようお願いします。
当館における予防対策
- 正面玄関入口に手指消毒用アルコールを設置しています。
- トイレの手洗い場にハンドソープを設置しています。
- ドアノブ、手すりなど多くの人が手を触れる場所については、定期的に消毒を行っています。
- 適宜、換気を行っています。
入館する方へのお願い
- マスクの着用、手指の消毒、手洗いの励行、咳エチケット、接触確認アプリのインストール等にご協力ください。
- 発熱・咳等の風邪の症状、または強いだるさや息苦しさ等の症状がある方は、入館をお控えください。
行事を主催する方へのお願い
- 百周年時計台記念館の施設利用にあたっては、以下事項の遵守をお願いします。
休止中の施設について
現在、下記の施設については利用を休止しています。
- 京大サロン
- レストラン「ラトゥール」
催し物のご案内
- 京都大学未来フォーラム
- クロックタワーコンサート
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予約状況
春秋講義・市民講座・未来フォーラム等を開催ごとにメールでお知らせします。
時計台で開催されます様々な催しものも含めて京都大学の最新情報をお届けします。