令和4年度 京都大学特色入試教育学部における出典の記載ミスについて

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公開日

 先日実施しました京都大学特色入試教育学部第2次選考課題試験において、出典の記載にミスがあることが判明しました。この事実を厳粛に受け止め、再発防止策と共に、下記のとおり発表します。

記載ミスが生じた入試方法区分、試験科目

入試方法区分:特色入試教育学部

試験科目:課題試験

記載ミスの内容

資料集 資料5(出典)の文献名に誤りがあった。

 誤:亀口 憲治『家族システムの心理学――〈家族膜〉の視点から家族を理解する』

 正:亀口 憲治『家族システムの心理学――〈境界膜〉の視点から家族を理解する』

記載ミス発見の経緯

試験(2021年11月13日実施)後の2022年1月18日(火曜日)に、ミスに気づいた入試企画課職員からの指摘があった。

採点方法および受験者への周知について

出典文献名に誤りがあったことを本サイトの発表をもって周知する。

今後の対応策

作題時に、作成した原稿の記載内容と出典資料を照合する際、担当を定めてチェックすることで確実に照合するようにする。

関連リンク

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