花山天文台の18cmザートリウス望遠鏡と70cmシーロスタット望遠鏡を用いた太陽観測体験を実施します。最近の活発な太陽活動に焦点をあて、宇宙天気予報を学べる場を提供します。また、昭和初期の貴重な建築群(本館、別館、歴史館(旧子午線館))も見学することができます。
- 「京大ウィークス2025」の関連イベントとして開催します。
- イベントに関する最新の情報は、関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
- その他の地域
理学研究科附属花山天文台(京都市山科区北花山大峰町)
【アクセス】
京都市営地下鉄東西線「蹴上」よりシャトルバス運行
- 一般・地域の方
小学生以上
100名
無料
申し込み
以下のWebサイトにて詳細をご確認の上、申し込みフォームよりお申し込みください(後日ページ更新予定)。
花山・飛騨・岡山天文台イベントお知らせ
※申し込み開始:9月19日(金曜日)~予定
申し込み多数の場合は抽選となります(結果は申し込み締め切り後1週間程度でお知らせします)。
備考
花山天文台とは?
花山天文台は設立以来90年以上の歴史を持ちます。2025年3月に、第7回 日本天文遺産として、花山天文台(本館、別館、子午線館)が認定されました。太陽・太陽系天体の観測的研究に用いられてきた45cm屈折望遠鏡、18cmザートリウス望遠鏡、70cmシーロスタット望遠鏡は、現在も教育普及目的に活用されています。
京大ウィークス2025
6月7日(土曜日)から11月8日(土曜日)を「京大ウィークス2025」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2025
【過去の開催の様子】
花山天文台 特別公開・宇宙と文化の日
(※2024年度は大雨警報発令のため開催中止)
理学研究科附属天文台
Tel:075-581-1235
Fax:075-593-9617
E-mail:kengaku-kwasan*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)