今月の「ザッツ・京大」
「自由の学風」から日々生み出される、「一言では決して言い尽くせない京都大学らしさ」をふんだんに盛り込んだスペシャルサイト「ザッツ・京大」!
みなさんは、「京大ウィークス」をご存じですか? 京都大学は、北は北海道から南は九州まで、全国各地に数多くの教育研究施設を展開しており、そうした施設を一般公開しているイベントが「京大ウィークス」です。 今回は、北海道、京都府、熊本県にある3つの施設をメインに、計7ヶ所紹介します!
今月のトピックス
News
第18回京都大学東京フォーラムを開催しました
「未来の食と農」をテーマに、第18回京都大学東京フォーラムを2024年10月15日に開催しました。今年の出席者は約200名で、本学卒業生を中心とした企業、官公庁の関係者等が集まり、学内からは湊長博 総長をはじめ、理事・副学長、部局長等が出席しました。
News
アクセンチュア株式会社との包括連携協定を締結しました
本学とアクセンチュア株式会社(以下、アクセンチュア)は、2024年11月14日に、生成AIなどのテクノロジーと人間との協働・共生による、ビジネス活用の促進とより幸福な社会の実現を目的とした包括連携協定を締結し、記者発表を行いました。
Event
京都大学総合博物館2024年度特別展「蝶に会える日 村田泰隆コレクション展III 日本の蝶」(2024年11月20日~12月15日)
村田泰隆氏によって蒐集・寄贈された蝶類コレクションを展示する「蝶に会える日」シリーズは、今回で3回目を迎えます。今回紹介するのは日本に生息する蝶のごく一部ですが、都市部の日常生活ではなかなか目にすることのない蝶の標本も展示します。
Event
第143回 京都大学丸の内セミナー「暗号通貨とそれを支えるブロックチェーン」(2024年12月6日)
本セミナーでは、暗号通貨を支える技術であるブロックチェーンの仕組みやブロックチェーン上で起き続けているイノベーションについて紹介し、ブロックチェーン・暗号通貨が社会に与えつつあるインパクトのうち、金融についてのもの、具体的には暗号通貨LibraやCBDC(中央銀行デジタル通貨)について述べます。
Research
社会関係の中心にいるサルは強い自制心を示す―野生ニホンザルの社会性と認知能力の関係―
貝ヶ石優 高等研究院特定研究員および山本真也 同准教授の研究チームは、3年間にわたって記録された野生ニホンザルの社会関係データと、野外認知実験の結果から、群れの中でより中心的な地位を占めるサルほど、高い自己抑制能力を示すことを明らかにしました。
その他の最新情報
大学公式Webサイトでは、大学関連のニュースや京都大学の最先端かつユニークな研究成果を日々更新しています。京大の「今」を知りたい方は こちらから!
広報コラム
11月も日中は比較的暖かい日が多く、朝晩との寒暖差が激しいですが、いかがお過ごしでしょうか。今月のザッツ・京大では、6月から11月にかけて開催していた「京大ウィークス」を紹介しています。全国各地にある本学の教育研究施設へ編集部も実際に足を運んでリポートしてきましたので、是非ご覧ください。
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