2026年度アムジェン・スカラーズ・プログラム(ASP)を、2026年6月5日から8月6日まで実施しました。
本プログラムは、理系学部生を対象とした国際研究交流プログラムです。米国アムジェン財団の支援のもと、バイオテクノロジー分野の若手人材の育成とサイエンス教育の発展を目的に実施しています。選ばれた奨学生は、プログラムの期間中、配属された本学の研究室で研究活動を行います。
今年度は1,200名を超える応募の中から、アジアの7地域11大学の学部生15名が選ばれ、本学で受け入れました。奨学生は、出願時に希望した8部局(医学研究科、薬学研究科、工学研究科、農学研究科、生命科学研究科、総合生存学館、化学研究所、高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS))の研究室に配属され、研究に取り組みました。また、日本語クラス、宇治キャンパスやiCeMSの見学、抹茶や和菓子作りなどの文化体験を通じて、奨学生同士や本学の教職員との交流を図りました。
プログラムの締めくくりとして、7月31日に本学で成果発表会を開催したほか、8月4日と5日には東京大学で行われたアジア・シンポジウムに参加しました。シンポジウムには、アジア地域の参加校とメルボルン大学の奨学生が集まり、本学の奨学生もポスター発表や口頭発表を行い、他大学の参加者や研究者と意見交換を行いました。
京都大学の「自由の学風」のもとで、実りある研究経験と国際的な絆を得た奨学生が、将来、世界のバイオサイエンス・イノベーションを牽引する研究者として大きく羽ばたくことを期待しています。
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