七大学応援団OB・OG会による現役応援団員激励会が開催されました

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 全国七大学総合体育大会(七大戦)は、旧帝国大学の流れを汲む7つの国立大学が参加する総合体育大会です。第64回七大戦は、北海道大学が主管となり、札幌の同大学のキャンパスを中心に開催されています。本大会の開催にあわせて、京都大学応援団は2025年8月11日から札幌に遠征し、バドミントンや野球をはじめとする各競技の応援を行いました。さらに、8月16日には農学部前でデモンストレーション演舞を披露し、8月17日にはクラーク会館で開催された七大学応援団演舞演奏会に参加しました。

 大会期間中の2025年8月16日には、七大学応援団OB・OG会と北海道大学の合同で、サッポロビール園ポプラ館にて現役団員激励会が行われ、350名以上が参加しました。京都大学応援団OB‧OG会「いぶき会」からは田中輝夫 会長(農学研究科・1980年修了)をはじめ24名が、また、前顧問で元情報学研究科教授の守屋和幸 三重県総合博物館長(農学研究科・1982年修了)も出席しました。現役応援団員も19名が出席し、本学からは、あわせて45名が参加しました。

 会場では、各大学の卒業生が久しぶりの再会を喜ぶ様子や、現役団員に対する激励の言葉が交わされました。会の途中からは七大学持ち回りで寮歌や応援歌、学生歌が歌われ、本学OB・OGからは応援歌「新生の息吹」が合唱されました。最後は北海道大学寮歌「都ぞ弥生」を全員で肩を組んで合唱し、来年九州大学での再会を約して閉会となりました。

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デモンストレーション演舞
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京都大学応援団による演舞の様子
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激励会の様子