広報誌「紅萠」第44号を刊行しました

　京都大学広報誌「紅萠（くれなゐもゆる）」第44号を刊行・公開しました。「紅萠」は、春秋の年2回発行し、京都大学の教育・研究の現状や、教職員や学生、卒業生の活動等を紹介する多様なコンテンツを掲載しています。

　第44号の「巻頭鼎談」では、寄附講座を通じて支援いただいている企業トップをお招きし、変化の時代を生き抜く経営の実践例やヒント、産学連携や本学に寄せる期待などをお話いただきました。また、表紙を飾ったのは、次世代型太陽電池として期待される「ペロブスカイト太陽電池」です。社会実装を目指す若宮淳志 化学研究所教授が登場し、研究開始当初の秘話や将来の展望などを紹介しています。

　冊子は百周年時計台記念館1階ロビー、広報センターに配架してありますので、ぜひお手に取ってご覧ください。