日本学術振興会より感謝状が贈呈されました

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 2023年3月31日をもって日本学術会議学術システム研究センター研究員を任期満了した以下の3名に対し、これまでの研究員としての貢献について、感謝状が贈呈されました。

  • 上島享 文学研究科教授
  • 平山朋子 工学研究科教授
  • 大手信人 情報学研究科教授

 学術システム研究センターは、日本学術振興会が実施する科学研究費助成事業及び特別研究員事業に係る審査関係業務をはじめ、学術振興方策についての提言、学術研究動向の調査・研究等の業務を遂行するための組織であり、研究現場における第一線の研究者が非常勤研究員として就任し、学術的見地から業務に従事しています。3名は各専門調査班にて専門研究員として4年間、業務に従事しました。

 感謝状の贈呈は2023年4月10日に行われ、時任宣博 理事・副学長から感謝状が手渡されました。感謝状贈呈後は懇談が行われ、コロナ禍で研究員業務がオンラインでの実施となったことなどについて話がありました。また、時任理事・副学長より、研究員として得られた知見と成果を活かし、本学の発展に貢献してほしいとの話がありました。

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左から、上島教授、大手教授、時任理事・副学長、平山教授