京都大学東京有信会 第12回大会が開催されました

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 京都大学有信会東京支部が主催する「東京有信会 第12回大会」が東京都内において2023年3月6日に開催され、350名以上の会員が参加しました。東京有信会大会は3年ごとに開催されています。

 同会は、鹿島綾乃 NHK大阪放送局アナウンサー(法学部・1994年卒)の司会によりはじまり、平野信行 支部長(法学部・1974年卒)の挨拶のあと、次回総会までの新役員を選任しました。

 その後、「ポスト・コロナ/ウクライナ戦争後の世界を日本はどう生きるか」と題して、本学法学部の卒業生であり第一線で活躍する、岩間陽子 政策研究大学院大学教授(法学部・1986年卒)、中西寛 法学研究科教授(法学部・1985年卒)、宮本雄二 元在中華人民共和国特命全権大使(法学部・1969年卒)、およびモデレーターの吉田晶子 元国土交通省大臣官房審議官国際担当(法学部・1988年卒)による地政学をテーマとしたパネルディスカッションが行われました。

 引き続き、懇親会が立食パーティー形式で行われました。塩見淳 法学研究科長による乾杯挨拶の発声により開宴となり、様々な年代の法学部、法学研究科同窓生が交流を深め、大いに盛り上がりました。

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