医学研究科・医学部が「若年女性の乳癌に関するグローバルコンソーシアム(GCBCYW)」の構築に参画しました

公開日

 医学研究科・医学部とスワミ・ラマ・ヒマラヤン大学、タタ・メモリアルセンター、ラジブ・ガンジーがん研究所、リスボン学術医療センターなどが、若年女性の乳癌に関する協働体制「若年女性の乳癌に関するグローバルコンソーシアム(Global Consortium for Breast Cancer in Young Women: GCBCYW)」を構築しました。

 同コンソーシアムは、背景が多様な若年女性の乳癌の臨床的基礎的研究を多国間連携で行うことを主目的としています。最先端のトランスレーショナルリサーチだけでなく、早期発見やブレストケアに関する意識向上などの啓蒙活動も展開しています。

関連リンク

プレスリリース資料