2022年度後期 授業料免除の出願について

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 2022年度後期授業料免除の出願を希望する場合は、以下の内容をよく確認のうえ、漏れの無いように手続を行ってください。

1.申請期間・申請方法

以下の「(1)一次申請(Web入力)」、「(2)二次申請(出願・書類提出)」まで全て終えて手続完了となります。
下記手続を期間中に全て行わなければ、申請は完了しません。
どちらか一つでも受付期間を過ぎた場合は一切受付を行わず、申請は無効となります。

注意

前期に「前後期一括申請」にて二次申請までの手続を終えた場合は、下記の手続は一切不要です。ただし、前期申請内容の修正がある場合は、下記期間に一次申請で修正手続を行い、必ず二次申請まで行ってください。

(1)一次申請(Web入力)

申請期間 9月12日(月曜日)12時~10月4日(火曜日)17時(厳守)
  • 入学料免除・徴収猶予は入学手続時に事前申請も必要です。
  • 前期に二次申請を行わなかった場合、システムの都合上、申請データが削除されていますので、後期に申請を希望する場合は再度一次申請を行ってください。
  • この期間に一次申請をしていない場合は、二次申請はできません。
申請方法 在学生 Web手続(出願資格、家族、家計状況等入力)
(KULASIS TOPページ「授業料免除等申請システム」)
大学院新入生(*1) Web手続(出願資格、家族、家計状況等入力)
(入学予定者サイトHOME画面「経済支援について」よりリンク)
  • 10月1日(土曜日)8時30分以降はKULASIS TOPページ「授業料免除等申請システム」から申請してください。
    (入学予定者サイト経由で一次申請済の場合、再度の一次申請は不要です)
  • 申請期限間近にはアクセスが集中しますので注意してください。
  1. 2022年度後期に本学の修士課程や博士(後期)課程等に入進学予定の在学生は、「大学院新入生」に含まれます。

(2)二次申請(出願・書類提出)

申請期間 10月3日(月曜日)9時~10月7日(金曜日)17時(厳守)
※郵送は必着
申請方法 書類手続
(提出時に「提出用封筒」を受け取り、封筒に必要事項を記入のうえ、書類を入れて、所属学部・研究科等の教務担当窓口または学生課奨学掛窓口へ持参・または郵送にて提出してください。)

2.出願資格

学部または大学院の学生で、次のいずれかに該当する場合

  1. 経済的理由によって授業料の納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる者
  2. 授業料の納入期限前6ケ月以内(入学した日の属する期分の授業料免除の場合は、入学前1年以内)において、学資負担者が死亡し、または出願者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け、授業料の納入が著しく困難であると認められる者
  3. ②に準ずる場合であって総長が相当と認める理由がある者
注意

出願時または出願にかかる学期の開始前6ヶ月以内に懲戒処分を受けた者および処分中の者は出願資格がありません。また、出願後に懲戒処分を受けた場合は、当該出願資格を無効とします。

3.結果通知

2023年1月下旬頃(通知方法については、後日「授業料免除等申請システム」に掲載予定)

4.その他

詳細については、以下のページに記載しています。
授業料の免除/入学料の免除と徴収猶予

変更が生じた場合は、別途周知しますので掲示等にご留意ください。

問い合わせ

教育推進・学生支援部 学生課 奨学掛
Tel: 075-753-2532