「京都大学サロンLHS」2022年度会員募集について

ターゲット
公開日
京都大学サロンLHS2022ポスター
ポスター

 本学の文理の知性を結集し、生命、人間、社会を対象に、経済学・情報学・医学を中心に、データサイエンス、人工知能の最先端研究を広く紹介、産官学で活発に交流するサロンを、第3期となる2022年度も開催します。

 本サロンは「大学の先端の現場で何を議論しているか」を活用できるとともに、産学連携の新たな道筋を描くことも可能になります。10年後を見据えた今後の成長事業の根幹につながるテーマ設定のヒントを見つける場となります。

募集概要

会場

オンライン(Zoom)

  • 新型コロナウイルス感染症の現況により、当面はオンライン開催を想定していますが、現地開催が可能になった際には、京都大学内での開催も予定しています(オンライン参加も可能)。

対象

事業会社の新規事業責任者および担当者、事業会社の研究開発および技術企画担当者、新しいオープンイノベーション・産学連携を模索されている方

スケジュール等

実施概要

  • 2時間程度×年間6回のプログラムです。
  • 各回ごとにテーマを設定し、テーマに関して話題提供する教員が登壇します。

日程

第1回 2022年5月27日(金曜日) 18時00分~20時00分
第2回 2022年7月22日(金曜日) 18時00分~20時00分
第3回 2022年10月14日(金曜日) 18時00分~20時00分
第4回 2022年11月25日(金曜日) 18時00分~20時00分
第5回 2023年1月27日(金曜日) 18時00分~20時00分
第6回 2023年3月31日(金曜日) 18時00分~20時00分
  • 終了後懇親会を予定しています。

テーマ一例(2021年度実施テーマ含む)

  • 最適政策割当と自己選択の経済学: 決めるのは政府か消費者か
  • 環境経済学における実験研究とビッグデータ分析の可能性
  • 生命システムに対するモデルフリー理論 ~細胞運命操作と遺伝子制御予測~
  • 統計学を哲学する ~統計はなぜ科学的根拠になるのか~
  • 社会疫学からみる健康長寿達成戦略
  • SDGsとEBPM ~統計モデルと経済モデルの応用~
  • 課題解決のための三種の神器 ~ドメイン知識・データ科学・システム科学~
  • AI・シミュレーションが拓く医療・創薬の未来

定員

A会員:20社(1企業3名まで)
B会員:20社(1企業1名まで)

会費

サロンA会員:300,000円
サロンB会員:100,000円 

※ 会員の詳細は、ポスターおよび以下のページにてご確認ください。
サロンLHS2022 | 京都大学オープンアカデミー

申し込み方法

以下のリンクよりお申し込みください。
京都大学サロンLHS2022 お申込みフォーム

問い合わせ

京大オリジナル株式会社 ナレッジプロモーション事業部
E-mail:kensyu*kyodai-original.co.jp (*を@に変えてください)

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