ELCAS平成30年度グループ型〈法学・政治学分野〉体験発表会・閉講式を開催しました。(2019年1月13日)

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本学が推進する高大接続による知的卓越人材育成事業ELCASの平成30年度グループ型(第11期)法学・政治学分野体験発表会ならびに閉講式を1月13日に開催しました。

2018年10月から2019年1月まで本事業で演習を受けた受講生(24名中23名が参加)が、演習を受講して考えた内容や感想を口頭で発表し、引き続き、閉講式を行いました。演習を担当した稲谷龍彦 法学研究科准教授と船越資晶 同教授による全体講評の後、洲崎博史 同研究科長が修了証の授与と閉講式挨拶を行いました。

修了生から「あんなに1つの物事に没頭して考える事はきっとELCASに参加しなければなかった。知識だけでなく学ぶ姿勢や考える事の大切さを学ぶことができ、本当にかけがえのない経験になった。ELCASを通して得た学びや考え方を今後にしっかり生かしていきたい。」という感想が寄せられました。

発表会の様子

左から船越教授、洲崎研究科長、稲谷准教授と受講生集合写真

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