開催日
2026年03月04日 水曜日〜03月06日 金曜日
時間
イベント内容欄をご確認ください。
開催地
ターゲット
要申し込み
要申し込み
公開日
この度、京都大学にて、沖真弥 熊本大学生命資源研究支援センター教授を講師に迎え、NGS解析初心者の方を対象としたゲノムインフォマティクス演習を開催します。
すべてオンサイトで実施される3日間の集中講座です。 NGS解析の初心者でも、世界中の公共RNA-seqやChIP-seqデータを再解析し、 医学・生理学的な知見を見出せるスキルを身につけられます。 ウェット研究者でもある講師が、基礎から指導します。
ドライ解析に挑戦したいけれど未経験で不安な方、コードを書き写すだけの作業で挫折してしまった方など、この機会に基礎から学びゲノムインフォマティクスに挑戦してみませんか。
基本情報
開催地
- 吉田キャンパス
メディカルイノベーションセンター(MIC)棟(病院構内マップ[56])
対象
- 企業・研究者の方
- バイオ系の企業/アカデミア研究者で、遺伝子発現制御に関わる研究をしている方
- ドライ解析未経験、またはコードを書き写すだけで挫折した経験のある方
- 全日程(3日間)を通して参加可能な方
定員
28名
参加費
98,000円 (税込)
イベント内容
スケジュール
| 3月4日(水曜日) 15時00分~17時00分 | 第1部:ChIP-Atlasで遊ぶ 世界中のChIP-seqデータを利活用できる 遺伝子の上流因子やヒストン修飾状態がわかる 疾患SNPに結合する転写因子が分かる |
| 3月5日(木曜日) 9時30分~17時00分 | 第2部:ChIP-seqの解析術 公共データへのアクセスと利活用法を身につける ChIP-seqやATAC-seqデータの解析法を習得する 解析データを可視化し疾患メカニズムを考察する |
| 3月6日(金曜日) 9時30分~17時00分 | 第3部:RNA-seqの解析術 RNA-seqデータの解析法を習得する 解析データをグラフやヒートマップで可視化する 差次的発現遺伝子の機能を考察し上流制御因子を予測する |
詳細は、以下のページをご覧ください。
ゲノムインフォマティクス演習 | 京都大学オープンアカデミー
申し込み
申し込み方法
以下の申し込みフォームからお申し込みください。
「ゲノムインフォマティクス演習」申込フォーム
申し込み締切日
定員に達し次第、締め切ります。
お問い合わせ
京大オリジナル株式会社
E-mail: kensyu*kyodai-original.co.jp(*を@に変えてください)