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学術情報メディアセンターセミナー「フィールドワークとスーパーコンピュータ」(オンライン開催)


2020年09月02日 水曜日

※ 14時15分~15時00分の講演者が変更になりました。(2020年9月10日)

 学術情報メディアセンターでは、各分野でご活躍の講師を招き、それぞれの研究開発活動の内容や現在抱えている課題について紹介いただき、参加者を含めて広く議論を行う機会として、月例セミナーを開催しています。2020年4月以降、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため開催を延期していましたが、このたび、11月6日にオンラインにて開催します。

 本セミナーは、α×SC2020Kフィールドワークとスーパーコンピュータに関するシンポジウムとの合同開催とし、二宮利治 九州大学教授、秋山雅人 九州大学講師、山本真也 高等研究院・野生動物研究センター准教授、中村裕一 学術情報メディアセンター教授、鈴木臣 愛知大学教授による講演を行います。学内外を問わず多数の方の参加をお待ちしています。
  • 2020年11月06日 金曜日

13時20分~19時00分
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オンライン開催

教職員、学生、一般の方


プログラム 

13時20分~13時30分 はじめに
13時30分~14時15分 講演者: 二宮 利治(九州大学医学研究院 教授)
講演題目: 地域コホート研究の実際:久山町研究を中心に
講演概要: 福岡県久山町では、1961年より地域住民を対象とした心血管病、認知症、生活習慣病に前向きコホート研究(久山町研究)を継続しています。本講演では、久山町研究での経験をもとに地域コホート研究の実際について紹介します。
14時15分~15時00分 講演者: 山本 真也(京都大学高等研究院・野生動物研究センター 准教授)
講演題目: 野生ウマの個体間関係と群れ間関係
講演概要: 野生で暮らすウマを、ドローンを使って調べる研究に着手しました。ウマを1個体ずつ個体識別したうえで、上空に飛ばしたドローンから、見える範囲のウマすべてを記録する研究です。こうした新機軸のフィールド研究により、群れを形成するウマの集団内の個体間関係に関するルールや、複数の群れが集まって重層社会を形成することが定量的に明らかになってきました。
15時00分~15時45分 講演者: 秋山 雅人(九州大学医学研究院 講師)
講演題目: 大規模化するヒトゲノム解析
講演概要: 近年のヒトゲノム解析は、日本を含む様々な国で構築されたバイオバンクの整備により大規模化しており、数十万人~100万人規模での報告もなされるようになりました。また、環境要因と遺伝要因が影響する多因子形質の感受性座位を特定する手法である、ゲノムワイド関連解析(GWAS)では、スクリーニングのために、数千万の遺伝的変異を対象に関連解析が実施されます。本講演では、演者が理化学研究所でバイオバンク・ジャパンの解析を担当した経験、最近のヒトゲノム解析の実際とそれに必要な計算資源利用の現状について紹介します。
15時45分~16時05分 休憩
16時05分~16時50分 講演者: 鈴木 臣(愛知大学地域政策学部 教授)
講演題目: 分光イメージング観測でみる超高層大気
講演概要: 大気光イメージング観測は、超高層大気(高度およそ100km以上の大気)の発光現象である大気光をトレーサとして、大気のダイナミクスを可視化するユニークな観測手法です。超高層大気の環境を把握することは、地球と宇宙の力学的なつながりを解明するという理学的な目的だけでなく、我々の社会基盤の維持や宇宙利用にも貢献します。本講演では、現在進められている複数の大気光カメラを利用した汎地球規模の同時観測網の整備について紹介します。
16時50分~17時35分 講演者: 中村 裕一(京都大学学術情報メディアセンター教授)
講演題目: サイバーフィールドワークとその展開
講演概要: 学術情報メディアセンターでは、「サイバーフィールドワーク」として、京都大学の研究者等と協力し、種々のフィールドの資料や観測データを用いて、その分析などの体験を行うバーチャルなフィールド体験学習を企画してきました。2017~2019年に、京都府立城南菱創高等学校の生徒(各年度毎に約80名強)に対して半日のコースを提供し、好評を得るとともに、学内の研究者との共同研究のきっかけも得ました。その概要と今後の展開の可能性について紹介します。
17時35分~18時30分 総合討論
18時30分~19時00分 まとめ


以下のURLよりお申し込みください。
https://forms.gle/64YESSnbWnn7PSLD7

2020年10月30日 金曜日


学術情報メディアセンター 深沢 圭一郎
Tel: 075-753-7430
E-mail: fukazawa*media.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)

共催: 九州大学情報基盤研究開発センター



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