ヒト行動進化研究所は、2026年8月18日に、名古屋マリオットアソシアホテルにて「京都大学ヒト行動進化研究所開所記念式典・祝賀会」を挙行しました。
ヒト行動進化研究所(愛知県犬山市)は、2026年4月1日に、サル類を対象としてヒトの行動特性やその進化の生物学的基盤を明らかにするための実験的研究を行うとともに、霊長類研究の成果に立脚した社会課題に対する医科学研究を行うことを目的として設置されました。サル類を対象とした実験的研究により、巨大化した脳の構造や機能・音声言語の獲得・手指の精緻運動や二足歩行等の実現・社会的行動の獲得・さまざまな環境への高い適応能力など、広くヒトの行動特性の進化の生物学的基盤を明らかにする教育研究を行っています。また、サル類を対象としなければ取り組むことが難しい、老化・精神神経疾患・感染症等を起因とする現代社会の課題解決に向けた実験的医科学研究を新たに推進しています。
記念式典は、湊長博 総長による式辞から始まり、続いて岩井一宏 プロボスト・理事・副学長、江上雅彦 CFO・理事・副学長より本学を代表しての挨拶がありました。その後、来賓の原欣伸 犬山市長、度會友哉 文部科学省研究振興局大学研究基盤整備課学術研究調整官、佐々真一 理学研究科長より、それぞれ祝辞がありました。最後に、中村克樹 ヒト行動進化研究所長が挨拶し、新研究所として教育研究に邁進すべく決意を述べました。
記念式典の終了後に行われた祝賀会は、時任宣博 副学長による挨拶と乾杯の発声により始まりました。歓談の後、平﨑鋭矢 ヒト行動進化研究所副所長が謝辞を述べ、盛会のうちに閉会となりました。
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