年間8,000名以上の遺族に支援が確実に届く社会基盤構築に向けた「子供と死別した遺族支援の研究プロジェクト」の開始について

公開日

  今村知彦 医学研究科特定助教は、子供と死別した遺族と支援をつなぐ研究プロジェクト「子供と死別した遺族と支援をつなぐ社会基盤構築:遺族・支援者共創によるプッシュ型グリーフケアシステムの開発」を開始しました。

 本プロジェクトには、社会課題解決型DXを推進するスパイスファクトリー株式会社が共創パートナーとして参画し、ポータルサイトの設計・開発、関係機関との連携構築、社会実装に向けたPR 支援を担当します。

 これまで情報が分散していたため、遺族が必要な支援にたどり着くことは容易ではありませんでした。本研究では、グリーフケア団体や遺族に役立つ情報を網羅的に集約・可視化するポータルサイトを開発します。さらに、病院や自治体など、遺族が死別後に必ず接点を持つ場所で、適切な支援の選択肢が自然に提案される仕組みの構築を目指します。2027年1月に関西圏で先行リリースし、その効果を検証したうえで、同年10月の全国展開を予定しています。

関連リンク

プレスリリース:京都大学・今村知彦 特定助教、「子供と死別した遺族支援の研究プロジェクト」を始動 。共創パートナーにスパイスファクトリーが参画