国際高等教育院は、株式会社三菱UFJ銀行と連携し、2026年4月1日付けで「三菱UFJフィナンシャル・グループアントレプレナーシップ教育研究部門」を設置しました。
本部門は、本学初の学部教育を主目的とした産学共同研究部門です。学部1年生から2年生を主な対象とし、会社設立や資金調達といったいわゆる「起業技術」ではなく、「自ら問いを立て、他者と協働し、新たな価値を社会の中に創出する態度と能力」、すなわち自発自得・自得自発の力を育むアントレプレナーシップ教育の実現を目指します。講師には、宇野健司 元株式会社大和総研リサーチ本部副部長を迎え、全学共通科目として、「問題解決のための思考法 -人生・キャリア設計とコミュニティ形成(ディスカッションベース)-」を開講します。
正解のない課題に対して構想力と対話をもって向き合う姿勢や、行動と内省を循環させながら学び続ける力を涵養することは、本学が教養教育、学部教育において長年重視してきた価値観とも高い親和性を有するものです。
三菱UFJ銀行は、運営資金の提供に加え、授業参画および将来的な産業界連携拡大に向けて、他の企業との橋渡し役を担います。
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