「京都大学ここのえ会」(ここのえ会)は、本学出身の女性が学部や研究科の枠を超えて交流しながら、本学の男女共同参画推進事業や女子学生、女性研究者等への緩やかな支援を行う同窓会として2021年11月に設立されました。
2026年1月31日、東京にて第4回講演会が開催されました。同講演会は、ここのえ会を知ってもらうイベントとして、男女共同参画に興味のある本学関係者の女性であれば会員に限らず参加を受け付けています。今回は、現地参加者38名、オンライン参加者31名が参加しました。
冒頭、浅山 理恵 ここのえ会長(SMBCオペレーションサービス株式会社副社長)から挨拶があり、ここのえ会の説明や、登壇者や来場者への謝辞が述べられました。
その後、近現代美術史のキュレーターであり経営管理大学院の客員教授も務める長谷川祐子氏による「アートと社会をつなぐ:キュレーターという仕事」と題した講演が行われました。講演では、長谷川氏が美術館や芸術祭での展覧会、アートプロジェクトを通してアートと人々を繋いできた経験をもとに、アートの素晴らしさとキューレーションの意味について語られました。
講演会後は懇親会が開かれ、引き続き、多くの現地参加者が参加しました。会場内では会員・非会員が垣根を越えて交流し、講演に対するフィードバック、また、ここのえ会やこれからの本学の男女共同参画に向けた期待を語り合いました。
参加者からは、「展示する際のテーマや展示方法で、人への働きかけがこんなにも違うということを認識することができ大変興味深かったです」、「懇親会では様々な分野で活躍されている方々とお話できて有意義な時間でした」などの感想が寄せられました。
ここのえ会はこれからもネットワークを広げ、本学の男女共同参画推進事業の推進に貢献していきます。