京都大学CIOの就任について

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 京都大学は、2026年4月1日付で、CIO(Chief Investment Officer:最高投資責任者)に元ラッセル・インベストメント株式会社の喜多 幸之助(きた こうのすけ) 氏が就任することをお知らせします。

 本学は、国立大学としていち早くリスク性資産の運用に着手し、運用規模の拡大とともに、運用対象の拡充や手法の高度化を着実に進めてきました。これらの取り組みをさらに発展させ、資金運用機能を一層戦略的に強化するため、CFOの統括のもと、機動的かつ一貫した運用判断を担うCIOを新たに任命することとしました。

 本学は、「自由の学風」のもとで培ってきた学術研究の卓越性を基盤に、世界に伍する研究大学として、財政面においても公的・競争的資金への依存にとどまらない自立した大学運営の確立を目指しています。今回のCIO就任を通して、資金運用における専門性と透明性を一層高め、教育・研究活動の持続的な発展を力強く支える経営基盤の強化に取り組んでいきます。

喜多 幸之助 氏 略歴

1989(平成元)年京都大学法学部卒業
1989(平成元)年安田信託銀行株式会社 (現・みずほ信託銀行株式会社)年金運用部 ポートフォリオ・マネージャー
1994(平成6)年安田信託銀行株式会社 年金企画部年金ALM室 コンサルタント
1998(平成10)年フランク・ラッセル・ジャパン株式会社(現・ラッセル・インベストメント株式会社)コンサルティング部
2009(平成21)年ラッセル・インベストメント株式会社 コンサルティング部長 エグゼクティブコンサルタント
2024(令和6)年ラッセル・インベストメント株式会社 退職