2026年度の国際協力機構(JICA)インターンシップ・プログラムの募集を前に、本プログラムについて理解を深めるため、2026年1月15日に、吉田南総合館東棟にて学内説明会を開催しました。
本説明会は、JICAのインターンシップ・プログラムに関心のある学生や、将来国際協力分野での活躍を目指す学生を対象としたもので、対面・オンラインあわせて約80名が参加しました。
説明会では、まず、JICAで27年のキャリアを持つ佐藤洋史 総合生存学館特定教授が、自身の経験を交えながら、国際協力のキャリアパスやJICAインターンシップの魅力を紹介しました。
続いて、インターンシップに参加した4名の学生が体験談を披露しました。辻実希さん(文学部4年生)はJICA関西センターでの業務内容や学びを、深沢一葉さん(農学部2年生)はJICA筑波センターでの一日や面接で問われたこと等を報告しました。また、増岡志歩さん(農学部3年生)はJICAメキシコ事務所での活動に加え、実際にかかった費用についても具体的に紹介しました。さらに、現地の政変によりマダガスカル事務所でのインターンシップが2月に延期となった西ヶ開麻衣さん(総合生存学館2年生)は、自身の経験を踏まえ、応募の流れについて詳しく説明しました。
後半には、会場参加者限定で個別相談会を実施しました。鍛治澤千重子 JICA関西センター 開発大学院連携課長、同課の箸大輝 氏をはじめ、登壇した佐藤特定教授や学生が、具体的な募集ポストの選び方や準備、また、その他のJICA事業等について、参加者からの個別の質問に丁寧にアドバイスを行いました。
今回の説明会は、プログラムの魅力だけではなく、国内外の現場を経験した先輩学生のリアルな声を直接聞くことのできる貴重な機会となりました。大学院教育支援機構では、今後も学生のグローバルなキャリア支援のためのイベントを開催していく予定です。