日本学生支援機構給付奨学生在籍報告(2022年10月報告)の提出(入力)手続き等について

ターゲット
公開日

 日本学生支援機構給付奨学生は、引き続き大学に在籍していること、および通学形態の変更の有無等を確認するため、「在籍報告」の提出(入力)を行ってください。なお、対象者は2022年度9月までに新制度の給付奨学生に採用された学生全員です。休学中・停止中の場合や、支給額が0円の者も手続きが必要です。

「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き

日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」を通じて提出しますので「スカラネット・パーソナル」未登録の方は、事前に登録を済ませてください。
スカラネット・パーソナル登録・ログイン

手続きについての詳細は、以下のファイルをご確認ください。
「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き【令和4年10月】

提出(入力)期間    2022年10月3日(月曜日)から10月16日(日曜日)
入力時間    8時00分~25時00分
  • 土曜日、日曜日、祝日も入力できます。
  • 入力した内容によって、書類提出が必要となる場合あります。スカラネット・パーソナル入力時に表示される画面をよく読んで進めてください。

その他注意事項

  • 2022年9月採用者(9月初回振込みの者)までが対象者となります。休学中・停止中の場合や、支給額が0円の者も手続きが必要です。
  • 提出期限までに「在籍報告」がない場合は、日本学生支援機構において、11月以降の給付奨学金の振り込みが止められます。
  • 「通学形態」を「自宅通学から自宅外通学」へ変更した場合は、自宅学通学証明書類(賃貸借契約書等)を「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(給付様式35)」とともに学生課奨学掛に速やかに提出してください。
  • ただし、2022年4月~9月に採用された者で、既に自宅外通学の書類を提出済みの者(または提出予定の者)は、手続きが重複しますので、あらたに提出する必要はありません。
  • 国籍を「日本国以外」に変更した場合、在留資格を変更した場合、在留期間(満了日)を更新した場合は、在留資格に関する証明書類(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書」の裏表両面コピー、「住民票の写し」等を、「給付奨学金「在留資格証明書類」提出書(給付様式34)」とともに速やかに提出してください。
    (※適切な証明書類が提出され、給付奨学生の資格を満たしているか機構で確認できるまでは、給付奨学金の振込みが止まります。)

提出・問い合わせ先

教育推進・学生支援部学生課奨学掛
(吉田キャンパス本部構内 総合研究10号館1階)
Tel: 075-753-2535