日本学生支援機構給付奨学生在籍報告(2021年4月報告)の提出(入力)手続き等について(新制度対象者)

ターゲット
公開日

 日本学生支援機構給付奨学生は、引き続き大学に在籍していることおよび通学形態の変更の有無等を確認するため、「在籍報告」の提出(入力)を行ってください。なお、対象者は4月1日時点で新制度の給付奨学生である学生全員です。休学中・停止中の場合や、支給額が0円の者も手続きが必要です。
(2021年度の予約採用・在学採用を手続き中の方は対象ではありません。)

「在籍報告」の提出(入力)手続き

日本学生支援機構「スカラネット・パーソナル」を通じて提出します。以下のファイルを確認のうえ、提出(入力)してください。
「在籍報告(兼通学形態変更届)」の提出(入力)手続き【令和3年4月】(PDF)

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提出期間

提出(入力)期間 2021年4月14日(水曜日)~4月26日(月曜日)
入力時間 8時00分~25時00分
  • 土曜日、日曜日、祝日も入力できます。
  • 入力した内容によって、書類提出が必要となる場合あります。スカラネット・パーソナル入力時に表示される 画面をよく読んで進めてください。

注意事項

新制度対象者

2021年3月採用者(3月初回振込みの者)までが対象者となります。

  • 提出期限までに「在籍報告」がない場合は、日本学生支援機構において、5月以降の給付奨学金の振り込みが止められます。
  • 「通学形態」を「自宅通学から自宅外通学」へ変更した場合は、自宅外通学証明書類(賃貸借契約書等)を「通学形態変更届兼自宅外証明書送付状(給付様式35)(PDF)」とともに学生課奨学掛に速やかに提出してください。
  • 国籍を「日本国以外」に変更した場合、在留資格を変更した場合、在留期間(満了日)を更新した場合は、在留資格に関する証明書類(「在留カード」のコピー、「特別永住者証明書」の裏表両面コピー、「住民票の写し」等を、「給付奨学金「在留資格証明書類」提出書」とともに速やかに提出してください。
  • 以下の者には、日本学生支援機構よりマイナンバーを提出するための書類が届きますので、すみやかに日本学生支援機構まで提出してください。提出が遅れると、支援区分が決定できず、10月から振込みが止まる可能性があります。
    • 生計維持者を追加・変更し、新たな生計維持者を設定(入力)した場合
    • 給付奨学金申込み時に、事情によりあなたまたは生計維持者のマイナンバーが未提出の場合

旧制度対象者

2020年3月以前に採用された者が対象者となります。

  • 旧制度給付奨学金の在籍報告は、7月および10月のみです。4月の報告は必要ありません。異動等があった場合のみ、通常の異動手続きを行ってください。

提出・問い合わせ先

教育推進・学生支援部学生課奨学掛
(吉田キャンパス本部構内 総合研究10号館1階)
Tel: 075-753-2535