京都大学愛媛同窓会総会が開催されました。(2019年11月22日)

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松山市内のホテルにおいて、京都大学愛媛同窓会が開催され、同窓生47名の出席がありました。京都大学愛媛同窓会は、本学卒業生で愛媛県に在住または愛媛県出身者を会員とする同窓会です。今回も昨年に続き、女性を含む若い会員の参加が多くありました。

矢田部龍一 幹事(工学部・1976年卒)の司会のもと、中越眞 会長(法学部・1967年卒)が開会挨拶を行い、続いて、荒木茂 総長特別補佐が特別講演「アフリカ焼畑研究30年」と本学の現状と展望について報告を行い、武岡英隆 愛媛大学南予水産研究センター長(理学部・1974年卒)の特別講演「南予水産研究センターの活動」が行われました。

引き続き行われた懇親会は、矢田部幹事の進行のもと、参加者全員による京都大学学歌「九重に花ぞ匂へる」の斉唱で開宴となりました。荒木特別補佐の乾杯の発声の後、和やかな雰囲気の中、会員が相互に交流を深めました。最後に「琵琶湖周航の歌」を合唱し、次回幹事である中安章 愛媛大学教授(農学部・53年卒)の挨拶をもって、盛況のうちに閉会となりました。

挨拶する中越会長

講演の様子(1)

講演の様子(2)

集合写真