東海京土会が総会を開催しました。(2019年7月5日)

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東海京土会(京都大学土木会 東海支部)は、土木系学科の卒業者・修了者を対象とする同窓会であり、毎年度、東海地方に勤務地や住居のある同窓生の参加を得て総会を開催しています。2019年度は、名古屋市内のアイリス愛知において約50名が参加しました。

本学からは、髙橋良和 工学研究科教授と髙井敦史 地球環境学堂准教授が参加しました。総会前には、髙橋教授が、本学創生期の土木工学出身者による京都市の都市建設への貢献などを紹介する「戦前の京都大学土木と都市建設の系譜 ~京都市を例として~」と題した講演を行いました。

総会は、一見昌幸 代表幹事(工学部・1969年卒)の司会と、三木常義 会長(工学部・1963年卒)による開会の挨拶により始まりました。続いて、髙橋教授と髙井准教授から本学の近況について報告があり、平澤征夫氏(工学研究科・1971年博士)による乾杯の発声で懇親会が開宴しました。懇親会では参加者が交流し大いに盛り上がりました。最後に中島浩氏(工学研究科・1972年修了)が中締めを行った後、記念撮影を行い閉会となりました。

司会をする一見代表幹事

開会の挨拶をする三木会長

報告をする髙橋教授

報告をする髙井准教授

乾杯の発声をする平澤氏

中締めをする中島氏

髙橋教授による講演

懇親会

集合写真