ウイルス・再生医科学研究所が発足しました。(2016年10月1日)

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本学では、2016年10月1日に再生医科学研究所とウイルス研究所を統合し、ウイルス・再生医科学研究所を設置しました。10月3日に、湊長博 理事・副学長、開祐司 ウイルス・再生医科学研究所長、小柳義夫 同副所長、河本宏 同副所長が出席し、新研究所設置記念除幕式を行いました。

これまでのES細胞やiPS細胞株の樹立などを代表とする再生医科学研究や成人T細胞白血病の原因ウイルスの発見などを代表とするウイルス研究を融合し、新たな先端的生命医科学分野の創出を目指し、新研究所を設置しました。

新研究所は、これまでの研究を行うとともに、新しい学問分野の創出と多様化する社会の要請に応える教育研究活動を推し進めます。

新研究所の名板

除幕式の様子

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