化学研究所が「第115回研究発表会」を開催しました。(2015年12月11日)

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化学研究所は、宇治キャンパス内共同研究棟大セミナー室を主会場として第115回研究発表会を開催しました。

午前は、志津功將 化学研究所助教が「理論化学、計算化学に基づいた新規有機デバイス材料の開発」、NGUYEN, Hao Canh 同助教が「生命科学上のネットワーク解析のためのグラフに対する機械学習手法の開発」、梅谷重夫 同准教授が「レアメタルに選択的な分離機能性材料の開発」、武内敏秀 同助教が「エクソソームを介した細胞非自律的なタンパク質恒常性維持機構」、松宮由実 同助教が「会合性高分子のダイナミクス」に関する研究発表を行いました。

午後からは、京大化研奨励賞・京大化研学生研究賞の授与式を挙行し、受賞者5名(京大化研奨励賞: 村田理尚 化学研究所助教、上田善弘 同助教、PATEL, Vijay Kumar 同研究員、京大化研学生研究賞: 竹内裕紀 薬学研究科博士課程3回生、塩谷暢貴 理学研究科博士課程1回生)が受賞講演を行いました。

また、共同研究棟ライトコートでは68件のポスター発表を行いました。その後、2014年度の「化研らしい融合的・開拓的研究」に採択された2件の研究課題(中西洋平 化学研究所技術補佐員「高輝度放射光を用いた機能性ポリマーブラシ修飾ナノ微粒子の薄膜形成機構の解明」、磯崎勝弘 同助教「自己組織化単層膜被覆金ナノ粒子触媒における異常加速現象の解明」)の成果報告があり、いずれも活発な質疑・討論が行われました。

本研究発表会は、最先端の多彩な研究成果をわかりやすく発表し、一般、専門機関、所内から150名以上が参加しました。また、ポスター発表にも多数が参加し、盛況のうちに終了しました。

なお、終了後には、教職員・大学院生らが多数参加して、宇治おうばくプラザ・ハイブリッドスペースで本会の懇親会を行いました。

口頭発表会場

ポスター発表会場

時任宣博 化学研究所長(左から4人目)と受賞者

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