公開講座 京大知の森(令和7年度秋季)「量子科学技術の現在地 ― 0でも1でもない未来へ」

開催日
2025年12月14日 日曜日
時間

13時30分 ~ 16時30分

ターゲット
要申し込み
要申し込み
公開日

 公開講座「京大知の森」は、京都大学の知を広く学内外の人々に向けて発信するため、これまで開催していた「春秋講義」と「未来フォーラム」を統合し2023(令和5)年から開催している公開講座です。

 第5回となる今回は、「量子科学技術の現在地 ― 0でも1でもない未来へ」をテーマに、来場とオンデマンド配信(後日公開予定)で開催します。

 ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。

基本情報

開催地
  • 吉田キャンパス

国際科学イノベーション棟5階 HORIBA シンポジウムホール(本部・西部構内マップ[69])

  • 百周年時計台記念館 百周年記念ホールではありませんのでご注意ください。
  • 後日、「KyotoU Channel」にてオンデマンド配信を予定しています(当日のライブ配信はありません)。
対象
  • 一般・地域の方

どなたでも参加いただけます。

定員

270名(抽選制)

参加費

無料

イベント内容

全体テーマ

「量子科学技術の現在地 -0でも1でもない未来へ」

アインシュタインをも悩ませた「量子もつれ」。量子力学誕生100年を迎える2025年、科学技術の最前線では、この量子の状態を制御する量子技術の研究が日進月歩で進んでいます。「量子コンピュータ」や「量子センシング」などの次世代技術をはじめ、私たちの生活や産業に常識を覆す様々な技術革新をもたらすものとして、大きな期待が集まっています。
本講義では、この量子研究の最前線を京大の研究者から紹介し、社会へのインパクトや未来への洞察を深める機会とします。
「0か1か」の限界を超え、私たちの未来を切り拓く量子科学技術の世界をぜひこの機会に覗いてみませんか。

内容

  • 講演1「光子のふしぎと光量子センシング」竹内繁樹 工学研究科教授/附属光量子センシング教育研究センター長
    光の素粒子である光子は、量子もつれなどの不思議な性質を示します。講演では、これらの不思議な性質を説明した後、その不思議な性質を用いて、従来の光センシングの限界を打破し、新たな機能を実現する「光量子センシング」について紹介します。
  • 講演2「冷却原子方式量子計算と量子シミュレーション:基礎研究から社会実装へ」高橋義朗 理学研究科教授
    中性原子のレーザー冷却・トラップの技術は様々な分野に展開されています。本講義では、この冷却原子を用いた研究として、強相関量子多体系の量子シミュレーション研究、および量子計算機実現に向けた研究について現状と今後の展望について紹介します。
    ※参考動画:【量子コンピューター入門編】京大先生、質問です! 高橋義朗(理学研究科) | KyotoU Channel
  • 講師対談・質疑応答
    竹内教授、高橋教授
    モデレーター:藤田弥世 総合研究推進本部URA

オンデマンド配信について

本イベントは後日「KyotoU Channel」でオンデマンド配信します。公開は2026年1月を予定しています。
配信視聴の場合、お申し込みは不要かつどなたでもご覧いただけます。
京大知の森 | KyotoU Channel

申し込み

申し込み方法

以下のリンクよりお申し込みください (同伴者がいる場合は、参加者1名ずつ、それぞれお申し込みください)。
【会場聴講申込】京大知の森 令和7年度秋季 12月14日(日曜日)

申し込み締切日
  • 参加は抽選制となります。
  • 抽選結果については、受付期間終了後、11月18日(火曜日)までに当落に関わらず申し込み時にご登録のメールアドレスにお知らせします。11月19日(水曜日)時点で届いていない場合はお問い合わせ先までご連絡ください。

備考

主催:京都大学
後援:京都府、京都市

お問い合わせ

京都大学成長戦略本部社会連携推進担当
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
Tel: 075-753-2606(月曜日 ~ 金曜日 9時00分 ~ 17時00分)
E-mail: event*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)