瀬戸臨海実験所 公開ラボ・施設見学「白浜の海の自然と発見」【京大ウィークス2025】

開催日
2025年10月18日 土曜日
時間

9時00分~12時30分

開催地
ターゲット
要申し込み
要申し込み
公開日

 瀬戸臨海実験所・白浜水族館・畠島実験地の歴史や役割について紹介した後、研究実習船にて畠島へ移動・上陸し、島の環境や生息する生物を紹介します。帰所後、水族館の展示解説を行います(展示は自由見学も可能です)。

  • 「京大ウィークス2025」の関連イベントとして開催します。
  • イベントに関する最新の情報は、関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。

基本情報

開催地
  • その他の地域

フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所(和歌山県西牟婁郡白浜町459)

【アクセス】
JR紀勢本線「白浜」より明光バス「臨海」下車 徒歩3分

対象
  • 一般・地域の方

高校生以上

定員

20名

参加費

無料

申し込み

申し込み方法

以下のWebサイトにて詳細をご確認の上、申し込みフォームよりお申し込みください(8月中旬頃掲載予定)。
瀬戸臨海実験所 | 京都大学フィールド科学教育研究センター

※申し込み開始時期については、8月中旬頃掲載予定のページにてご確認ください。

申し込み締切日

申し込み多数の場合は抽選となります(結果は10月3日(金曜日)にお知らせします)。

備考

注意事項

  • 荒天時は所内見学に変更となります。
  • 畠島では足場の悪いところも歩きます。動きやすくて水に濡れてもよい服装でお越しください。また、タオルなどもご準備ください。
  • 長靴は貸し出しも可能です。

瀬戸臨海実験所とは?

1922年(大正11年)設立の、理学部系では日本で2番目に古い臨海実験所です。紀伊半島南西部の和歌山県白浜町に位置し、黒潮の影響を受けた豊かな自然環境・生物相を活かし、主に海産無脊椎動物の分類・進化・生態に関する研究を進めています。また無人島(畠島実験地)や水族館を所有し、研究だけでなく教育・啓蒙活動にも活用されています。

京大ウィークス2025

6月7日(土曜日)から11月8日(土曜日)を「京大ウィークス2025」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2025

過去の開催の様子

瀬戸臨海実験所 公開ラボ・施設見学 「白浜の海の自然と発見」

お問い合わせ

フィールド科学教育研究センター 瀬戸臨海実験所
Tel:0739-42-3515
Fax:0739-42-4518
E-mail:a60seto*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)