
昼の部:13時30分~16時30分
夜の部:18時00分~21時00分
本イベントは老若男女を問わず参加者を募り、飛騨天文台が所有する天体観測設備や研究内容を紹介し、その役割や自然科学研究の意義・重要性を広く一般の方々に理解してもらうことを目的とした企画です。
会議室での天文学研究に関する講演、65cm屈折望遠鏡、ドームレス太陽望遠鏡(DST)、太陽磁場活動望遠鏡(SMART)の観覧や天体観測を体験できます。
- 「京大ウィークス2025」の関連イベントとして開催します。
- イベントに関する最新の情報は、関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
- その他の地域
理学研究科 飛騨天文台(岐阜県高山市上宝町蔵柱)
【アクセス】
JR高山本線「高山」もしくは高山市役所上宝支所 集合・解散(送迎バスあり)
- 一般・地域の方
どなたでも参加いただけます(小学校高学年以上推奨)。
- 中学生以下は大人の同伴が必要です。また、18歳未満で夜の部に参加される方は、大人の同伴または保護者の承諾、保護者による高山駅への夜間送迎をお願いします。
昼の部:50名
夜の部:50名
無料
申し込み
以下のWebサイトにて詳細をご確認の上、申し込みフォームよりお申し込みください。
京都大学飛騨天文台特別公開2025
※昼の部と夜の部の二部制で実施しますので、申し込みの際はどちらかを選択してください。
※申し込み開始:6月23日(月曜日)9時00分~
申し込み多数の場合は抽選となります(結果は、締め切り後1週間程度以内にお知らせします)。
備考
飛騨天文台とは?
岐阜県飛騨地方に1968年に設立された天文台で、当初は口径60cmの反射望遠鏡と65cmの屈折望遠鏡を用いた太陽系内天体の研究を主目的としていましたが、1979年以降、ドームレス太陽望遠鏡、フレア監視望遠鏡、太陽磁場活動望遠鏡という3種の太陽観測装置が建設され、現在は太陽活動を主たるテーマとして観測研究を行っています。
京大ウィークス2025
6月7日(土曜日)から11月8日(土曜日)を「京大ウィークス2025」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2025
過去の開催の様子
理学研究科附属飛騨天文台
Tel:0578-86-2311
Fax:0578-86-2118
E-mail:kengaku-hida*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)