これまで、グローバル経済の進展とともに、日本社会や企業において、サステナビリティを組み込むことの重要性が高まり推進されてきました。2025年1月のトランプ政権の誕生とともに、大きな転換点を迎えています。
米国のパリ協定からの再離脱、WHOからの脱退などの影響は、サステナビリティに大きなインパクトをもたらす可能性があります。この状況下で、将来の日本社会の課題やあり方をどう意識し、サステナビリティへの取り組みについて考えます。
アカデミズムを始め、政府や自治体、金融セクターなど、各界の識者が360°全方位から論じます。是非ご参加ください。
基本情報
開催地
- オンライン
オンライン開催(Zoomウェビナー)
対象
- 企業・研究者の方
企業・各種機関の方
定員
300名程度
参加費
無料
イベント内容
13時00分~13時10分 | 開会挨拶 澤邉 紀生 京都大学経営管理研究部長 浜本 吉郎 みずほ証券株式会社 取締役社長 |
13時10分~13時35分 | 基調講演(1) 「持続可能世界への展望――AIシミュレーションと日本の位置」 広井 良典 京都大学 名誉教授 |
13時35分~14時00分 | 基調講演(2) 「金融機関が取り組むサステナビリティ」 木元 大祐 みずほ証券株式会社 執行役員/CSO・CDO・CSuO |
14時00分~14時25分 | 基調講演(3) 「京都観光の現状とこれから ~持続可能な京都観光の実現に向けて~」 西山 真司 京都市 観光政策監 |
14時25分~15時35分 | パネルディスカッション 「日本社会の課題から再度、サステナビリティのあり方を再考する ~米国の政策転換のインパクトも踏まえて~」 池田 賢志 金融庁 チーフ・サステナブルファイナンス・オフィサー 松古 樹美 株式会社レゾナック・ホールディングス執行役員 最高サステナビリティ責任者 香月 康伸 みずほ証券株式会社 サステナビリティ推進部ディレクター 兼 京都大学経営管理研究部 客員教授 西山 真司 京都市 観光政策監 幸田 博人 京都大学経営管理研究部 特別教授(モデレーター) |
15時35分~15時40分 | 閉会挨拶 幸田 博人 京都大学経営管理研究部 特別教授 |
詳細は、以下のページをご覧ください。
2025年度 京都大学経営管理大学院シンポジウム 京大360°視点 米国政権の政策転換とサステナビリティへのインパクト ~日本社会の課題から再度、サステナビリティのあり方を再考する~
申し込み
申し込み方法
以下のリンクよりお申し込みください。
「2025年度 京都大学経営管理大学院シンポジウム 京大360°視点 米国政権の政策転換とサステナビリティへのインパクト ~日本社会の課題から再度、サステナビリティのあり方を再考する~」申込フォーム
- 参加者はパソコンなどの端末、ネット環境が必要です。
- 申し込み者以外の方は視聴できませんので予めご了承ください。
- ZoomウェビナーのURLは、申し込みいただいた際の自動返信メールにてご案内します。
- フリーメールアドレスを利用されている方、フィルタリング機能を有効にしている方は、削除フォルダ、迷惑メールフォルダもご確認ください。
- 携帯メールを使用され、メール防止フィルターをご利用の場合は、@kyodai-original.co.jpのフィルター解除をお願いします。
申し込み締切日
※申し込み多数の場合は期限前に締め切ることがあります。
備考
共催:京都大学経営管理研究部(みずほ証券寄附講座)、アジア開発銀行
協賛:みずほ証券株式会社、京大オリジナル株式会社
お問い合わせ
京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
E-mail:kensyu*kyodai-original.co.jp(*を@に変えてください)