花山天文台の施設公開、太陽観測体験、研究成果発表に加え、花山天文台を会場にしたアート作品の展示も行います。昭和初期の建築、リアルタイムの太陽観測、宇宙天気予報、アートなど様々な切り口から、花山天文台を舞台に宇宙と文化について考える企画です。
- 「京大ウィークス2023」の関連イベントとして開催します。
- イベントに関する最新の情報は、関連リンクに記載の施設Webサイトをご確認ください。
基本情報
開催地
- その他の地域
理学研究科 花山天文台(京都市山科区北花山大峰町)
【アクセス】
京都市営地下鉄東西線「蹴上」よりシャトルバス運行
対象
- 一般・地域の方
小学生以上
定員
150名
参加費
無料
申し込み
申し込み方法
以下のWebサイトにて詳細をご確認の上、申し込みフォームよりお申し込みください。
花山・飛騨・岡山天文台イベントお知らせ
※申し込み開始:9月15日(金曜日)~
申し込み締切日
申し込み多数の場合は抽選(結果は締め切りから1週間程度でお知らせします。)
備考
花山天文台とは?
花山天文台は設立以来90年以上の歴史を持ち、45cm屈折望遠鏡、18cmザートリウス望遠鏡、70cmシーロスタット望遠鏡を用いて、太陽・太陽系天体の観測をしています。さらに、飛騨天文台・岡山天文台と協力して太陽・恒星活動の研究を進めています。また、歴史的価値の高い天文機器を保管展示しています。
京大ウィークス2023
7月22日(土曜日)から11月18日(土曜日)を「京大ウィークス2023」とし、この期間に、全国各地の京都大学の教育研究施設が公開イベントを実施します。詳細・その他のイベントについては、以下のページをご確認ください。
京大ウィークス2023
過去の開催の様子
お問い合わせ
理学研究科附属天文台
Tel:075-581-1235
Fax:075-593-9617
E-mail:kengaku-kwasan*kwasan.kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
関連部局