【中止】京都大学アートイノベーション特別講座2022 ~ビジネスで使える新価値創造メソッド~

開催日
2022年11月22日 火曜日
2022年11月24日 木曜日
時間

11月22日(火曜日):9時30分〜17時45分
11月24日(木曜日):10時00分〜17時30分

開催地
ターゲット
要申し込み
要申し込み
公開日

※ 最低履行人数に満たないため、本イベントは中止となりました。(2022年10月31日)

 本講座は、京都大学と凸版印刷との共同研究で生み出された、ビジネスに活かせる「アートイノベーションメソッド」を学ぶ講座です。 “アート”、 “カルチャー”、“テクノロジー”の融合がもたらす独自のアート思考をビジネスに応用する方法を、実際に活用している企業の実例をふまえつつ提供します。

 2022年度は、アートイノベーションに関するレクチャー講義(最先端事例や日本の伝統美)を受講する入門コース、入門コース+アイデアのプロトタイプを作成し、ディスッションや評価を行う本格コース、の2コースを用意しています。2日間参加の場合は、アートイノベーションを活用した各自のアイデアのプロトタイプを、研究者やアーティストと一緒に議論・改良ができます。

 既成概念にとらわれずに新規事業を生み出したい方、新たな価値創造を目指しつつ、既存の方法では限界を感じている企業の担当者の方、ご参加をお待ちしています。

基本情報

開催地
  • オンライン

オンライン開催(Zoom使用)​​​​​​

対象
  • 企業・研究者の方
  • 企業の新規事業担当でアイデアを事業化するプロセスに課題をお持ちの方
  • 新規事業に挑戦するメンバーを育てたい方
  • 既成概念にとらわれずに新規事業を生み出したい、ゼロから1を生み出す土台を身につけたい方
定員

入門コース+本格コース:12名
入門コースのみ: 定員なし

参加費

入門コース+本格コース: 120,000円(税込)
入門コースのみの場合:50,000円(税込)

イベント内容

講座の受講のながれ

  1. アートイノベーションメソッドの事前レクチャー動画を視聴
  2. 2日間参加の方のみ、メソッドを活用した事前課題(アイデアのプロトタイプ)を作成
  3. コースを受講
    (2日間参加の方のみ、上記(2)の事前課題をブラッシュアップし、研究者やアーティストから直接フィードバックを受けることができます。)

スケジュール

day1:入門コース

日時:11月22日(火曜日)9時30分~17時45分

  • 「アートが持っている現代を生きる力について -京都大学アートイノベーションメソッド-」
    講師:土佐 尚子(京都大学防災研究所附属巨大災害研究センターアートイノベーション産学共同研究部門 特定教授)
  • 「共同研究企業のアートイノベーション事例紹介」
    • 「アートイノベーションによる社員の創造性開発の取り組みについて」
       講師:伊藤 信久(凸版印刷株式会社 人事労政本部 人財開発センター 主任)
    • 「アートを身にまとう−デジタル捺染によるイノベーション」
      講師:丸山 紗恵子(セイコーエプソン株式会社 IIJ営業部 エキスパート)
      香西 晶子(セイコーエプソン株式会社 IIJ営業部)
    • 「アートを身近に:生活にイノベーションを起こす感性ライティング」
      講師:桑田 宗晴(三菱電機株式会社 先端技術総合研究所 グループマネージャー)
  • 「日本の伝統美を知る」
    • 「いけばなの美と哲学」
      講師:池坊 専好(華道家元 池坊 次期家元 京都大学経営管理研究部 特命教授)
    • 「重森三玲の庭 美をつくる· 美にきづく」
      講師:重森 三明(重森三玲庭園美術館長)
    • 「AIと日本美」
      講師:中津 良平(京都大学防災研究所附属巨大災害研究センターアートイノベーション産学共同研究部門特任教授)

day2:本格コース

日時: 11月24日(木曜日)10時00分~17時30分

  • グループ討議(講義内容に関するディスカッション、質問まとめ)
  • 質疑応答および、事前課題のブラッシュアップ
  • 事前課題発表および質疑、参加者同士の評価(投票)

申し込み

申し込み方法

※ 本イベントは中止となりました。

申し込み締切日

※ 本イベントは中止となりました。

備考

主催: 京大オリジナル株式会社
共催: 京都大学防災研究所

お問い合わせ

京大オリジナル株式会社 プロジェクトマネジメント部
Tel:075-753-7778
E- mail: kensyu*kyodai-original.co.jp(*を@に変えてください)