京都大学総合博物館 2021年度特別展 文化財発掘VIII 埋もれた古道を探る

開催日
2022年03月16日 水曜日〜05月15日 日曜日
時間

開館時間:9時30分~15時30分
(3部制・要事前予約)
 第1部:9時30分~11時30分(入館は11時まで)
 第2部:11時30分~13時30分(入館は13時まで)
 第3部:13時30分~15時30分(入館は15時まで)

要申し込み
要申し込み
公開日

※ 総合博物館の入館料が、2022年4月より変更となりました。(2022年4月14日)

 総合博物館では、2021年度特別展「文化財発掘VIII 埋もれた古道を探る」を開催します。

 本学構内の遺跡の調査・研究成果を紹介するシリーズ「文化財発掘」の8回目となる今回は、京の荒神口から白川、山中を越えて近江坂本へと通じている交通路「白川道」に光をあてた展示を企画しました。

 皆さまのご来館をお待ちしています。

基本情報

開催地
  • 吉田キャンパス
対象
  • 在学生の方
  • 卒業生の方
  • 一般・地域の方

どなたでも参加いただけます。

参加費

【入館料】※ 2022年4月より変更
一般:400円
大学生:300円

※ 次の方は入館無料(要証明)
障害者手帳(障害者手帳アプリを含む)をお持ちの方とその付き添いの方1名、70歳以上の方、京都府下の大学生、高等学校の生徒または18歳未満の者、中学校、小学校、特別支援学校等に在籍する生徒・児童、京都大学の学生・教職員。

イベント内容

今回の展示にあわせて、以下の関連イベントを実施します。

関連講演会 (無料・要申し込み) 

スケジュール

第1回 2022年4月30日(土曜日)
13時30分~15時30分
(開場13時00分)
伊藤淳史(文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター)
「中世白川道とその周辺-京大構内の発掘成果から-」

千葉豊(文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター)
「近世・近代の白川道-発掘成果・江戸時代絵図・近代測量図-」
第2回 2022年5月14日(土曜日)
13時30分~15時30分
(開場13時00分)
内記理(文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター)
「玄奘の歩いた古道を探る-パキスタンに残された山越えの道-」

山村亜希(地球環境学堂)
「地図から考える吉田の歴史地理」

会場

総合博物館3階講演室

定員

30名(応募多数の場合は抽選)

申し込み

以下のアドレスまでお申し込みください。
E-mail: kum-event*mail2.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

締め切り

第1回:2022年4月15日(金曜日)
第2回:2022年4月22日(金曜日)

申し込み

申し込み方法

入館には予約が必要です。以下のリンクよりお申し込みください。
入館のご予約についてのお知らせ – 京都大学総合博物館

申し込み締切日

入館予約は、当日の午前0時00分まで受け付けます。

備考

主催:京都大学総合博物館、京都大学大学院文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター
後援:京都府教育委員会、京都市教育委員会

お問い合わせ

京都大学総合博物館事務室
Tel: 075-753-3272