医療機関等におけるバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)の保菌状況に関する調査研究結果について (2009年1月29日)
京都大学医学部附属病院
平成17年7月より、京都府と京都市から、京都大学・京都府立医科大学VRE研究調査班へ調査依頼を受け実施した「京都府下・京都市域におけるVREの保菌状況に関する疫学調査」について、平成20年度の調査結果がまとめられ、府内の病院等の施設を対象とする説明会がおこなわれました。
この調査は、京都府下・京都市域におけるVREの保菌実態を明らかにし、感染防止対策の確立を図るため実施しているものです。
関連情報
- 京都府下・京都市域におけるVRE(バンコマイシン耐性腸球菌)の保菌状況に関する疫学調査について (2008年7月31日)
- 医療機関等におけるバンコマイシン耐性腸球菌(VRE)の保菌状況に関する調査研究結果について (2008年1月30日)
- 「京都におけるVRE(バンコマイシン耐性腸球菌)感染対策指針」説明会を開催 (2007年2月7日)
- 平成18年「京都府下・京都市域におけるVRE(バンコマイシン耐性腸球菌)の保菌状況に関する疫学調査」の結果と今後の対応について (2006年9月27日)
- 平成17年度「京都府下・京都市域におけるVRE(バンコマイシン耐性腸球菌)の保菌状況に関する疫学調査」の結果と今後の対応について (2005年11月30日)
- 京都府下・京都市域におけるVRE(バンコマイシン耐性腸球菌)の保菌状況に関する疫学調査の実施について (2005年7月7日)