京都府下・京都市域におけるVRE（バンコマイシン耐性腸球菌）の保菌状況に関する疫学調査について （2008年7月31日）

　平成17年7月より、京都府と京都市から、京都大学・京都府立医科大学VRE研究班へ調査依頼を受け、平成17年～19年の間に年１回行ってきた「京都府下・京都市域におけるVRE（バンコマイシン耐性腸球菌）の保菌状況に関する疫学調査を平成20年10～11月に実施することについて、府内の病院等の施設を対象とする説明会が行われました。

• 京都府下・京都市域におけるVRE（バンコマイシン耐性腸球菌）の保菌状況に関する疫学調査（PDF）（412KB）

関連情報

• 医療機関等におけるバンコマイシン耐性腸球菌（ＶＲＥ）の保菌状況に関する調査研究結果について（2008年1月30日）
• 「京都におけるVRE(バンコマイシン耐性腸球菌)感染対策指針」説明会を開催（2007年2月7日）
• 平成18年「京都府下・京都市域におけるVRE（バンコマイシン耐性腸球菌）の保菌状況に関する疫学調査」の結果と今後の対応について（2006年9月27日）
• 平成17年度「京都府下・京都市域におけるVRE（バンコマイシン耐性腸球菌）の保菌状況に関する疫学調査」の結果と今後の対応について（2005年11月30日）
• 京都府下・京都市域におけるVRE（バンコマイシン耐性腸球菌）の保菌状況に関する疫学調査の実施について（2005年7月7日）

• 京都新聞（8月1日 27面）、産経新聞（8月1日 22面）および読売新聞（8月1日 25面）に掲載されました。