京都大学未来フォーラム(第52回)

京都大学未来フォーラム(第52回)

これからの世界、日本、そして地域のあり方-ビジネスモデルの発想を手がかりに

開催日時2012年1月27日(金曜日) 18時30分~20時00分
場所京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
対象どなたでもご参加いただけます
定員500名(申し込みによる先着順) 
参加費無料
申し込み当ページ「申し込みフォーム」、ファックス、またははがきでお申し込みください。ファックス、はがきの方は、「未来フォーラム参加」と明記のうえ、住所、氏名(フリガナ)、職業、電話番号をご記入ください。ファックス番号もお願いします。
お申し込みいただきました方に、参加証をお送りします。

<申し込みシステムについて>
渉外部社会連携推進課では、株式会社パイプドビッツが提供するメール配信ASPシステムを使用しています。

講演概要

テーマ:「これからの世界、日本、そして地域のあり方-ビジネスモデルの発想を手がかりに」
講師:慶應義塾大学総合政策学部教授 上山 信一 氏

講演概要:
日本の経済や政治の行き詰まりを憂えているうちに、世界全体も行き詰ってきた。戦後日本の、そして世界の資本主義と民主主義がゆらぎ始めている。そんな 中、我々はどう生きるのか。また組織をどう運営していくべきか。講師は“ビジネスモデル”の考え方がヒントになるという。今回は講師が手がけてきた官民さまざまな機関の改革や地域再生の例を手がかりにこれからの改革のあり方を考える。

講師略歴

上山 信一(うえやま しんいち)
慶應義塾大学総合政策学部教授
1957年大阪市生まれ。府立豊中高校、京都大学法学部卒業、米プリンストン大学大学院公共経営学修士修了。旧運輸省、マッキンゼー(共同経営者)、 米ジョージタウン大学研究教授等を経て現職。
国交省政策評価会座長、新潟市都市政策研究所長等を兼務。専門は経営戦略と行政改革。関西では大阪府特別顧問、大阪市市政改革推進会議委員長、JR西日本変革推進会議委員等を歴任。
主な著書に「大阪維新」(角川SSC新書)、「行政の経営分析―大阪市の挑戦」(時事通信社)、「政策連携の時代」(日本評論社)、「行政の解体と再生」(東洋経済新報社)、「ミュージアムが都市を再生する」(日経新聞社)等がある。

お問い合わせ

渉外部社会連携推進課

TEL: 075-753-2233 (月曜日~金曜日 9時00分~17時00分)
FAX: 075-753-2286
E-mail: kinen52*mail.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

主催: 京都大学 後援: 財団法人京都大学教育研究振興財団