先端技術グローバルリーダー養成プログラム最後の修了式を開催しました。(2013年3月25日)

先端技術グローバルリーダー養成プログラム最後の修了式を開催しました。(2013年3月25日)


長谷部ユニット長による修了証書授与

 楽友会館において、先端技術グローバルリーダー(GL)養成プログラムの最後となる8期生の修了式を開催しました。

 同プログラムは、科学技術振興機構の支援を受けて工学研究科と薬学研究科が連携し、平成20年度から実施してきましたが平成24年度末をもってプログラムの期間を満了しました。

 最後の履修生となった14名は、同プログラムが提供する双方向教育型共同研究、産官学交流塾、実践英語教育、知財教育を履修し晴れて修了式を迎えることになりました。

 式典には、双方向教育型共同研究および産官学交流塾に協力いただいた連携企業・機関の方々、修了生、関係教員などが列席し、和やかに執り行われました。来賓挨拶の後、長谷部伸治 GL養成ユニット長は全課程を履修した13名に修了証書を、就職内定により履修を中断した1名に履修証明書を授与しました。

 修了生の挨拶では「本プログラムで学んだことを社会で活かしたい」、「異分野の研究に触れたことで視野が広がった」、「英語力が向上した」などの感想が述べられました。

 本プログラムでは、当初の目標の70名以上の国際的に活躍するリーダーを養成でき、列席した関係者、修了生からはプログラムの終了を惜しむ声が聞かれました。


全体写真

 

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