博士課程教育リーディングプログラム「京都大学大学院思修館」平成24年度履修生開講式およびガイダンスを開催しました。(2012年10月26日)

博士課程教育リーディングプログラム「京都大学大学院思修館」平成24年度履修生開講式およびガイダンスを開催しました。(2012年10月26日)


松本総長の祝辞

 昨年度、文部科学省の博士課程教育リーディングプログラムのオールラウンド型に採択された「京都大学大学院思修館」の平成24年度履修生の開講式およびガイダンスを近衛館において開催しました。

 まず、松本紘 総長から履修生として選抜された7名に対してお祝いの言葉を述べ、さらに本プログラム責任者・淡路敏之 理事・副学長(教育担当)の代理として、中村佳正 理事補(教育担当)の挨拶がありました。続いて、履修生ひとりひとりが紹介され、履修生を代表して経済学研究科の山脇大さんが誓いのことばを述べました。最後に、プログラムコーディネータの川井秀一 生存圏研究所教授からお祝いと激励をこめた挨拶があり、これより思修館プログラムが正式に開始となりました。

 また、開講式に引き続き行われたガイダンスでは、教職員の紹介とともに熟議や国内サービスラーニングについての説明がありました。


誓いのことば

川井教授の祝辞