高等教育研究開発推進センターが第18回大学教育研究フォーラムを開催しました。(2012年3月15日~16日)

高等教育研究開発推進センターが第18回大学教育研究フォーラムを開催しました。(2012年3月15日~16日)

 高等教育研究開発推進センターは、吉田南キャンパスおよび百周年時計台記念館において、第18回大学教育研究フォーラムを開催しました。

 初日には、松本紘 総長の挨拶に続き、田中毎実 高等教育研究開発推進センター長より「相互研修型FDの総括-これまでとこれから-」と題する基調講演を行い、相互研修型FDの理念の下、この10年の間に大きく拡張されてきたセンターの大学教育に関わる取組の展開と今後の課題を紹介しました。

 続くパネルディスカッションでは、山田剛史 愛媛大学教育・学生支援機構教育企画室准教授、高橋哲也 大阪府立大学副学長・高等教育推進機構長、夏目達也 名古屋大学高等教育研究センター教授、飯吉透 高等教育研究開発推進センター教授、樋口聰 文部科学省高等教育局大学振興課大学改革推進室長の5氏からコメントがあり、それに対して、センター側から、田中センター長と、次期センター長の大塚雄作 教授が応答しました。その後、会場の参加者を含めた活発な意見交換が行われました。

 個人研究発表は、2日間にわたり10の会場で、大学教育改善の実践研究に関する発表計77件があり、小講演では、計8名による講演が行われました。フォーラム最後には、ラウンドテーブル10件を行い、大学教育の最新の知見と実践に関して、各会場で活発な討論が交わされました。

 この大学教育研究フォーラムには、2日間で学内外の大学関係者計578名の参加者があり、本学および全国の大学の教育改善のためのリソースが集積したといえます。また、初日のシンポジウム終了後の情報交換会も、多くの参加者が一層の交流を深めるなど、盛会のうちに終了しました。


松本総長の挨拶

田中センター長の講演

パネルディスカッションの様子

ラウンドテーブル企画の様子