松本紘総長が京都大学中国校友会に出席しました。（2011年12月3日）

　松本紘総長は、中国南京市において開催された京都大学中国校友会に出席し、参加者と交流を行いました。

　京都大学中国校友会は、2009年10月31日に設立した上海市、北京市、杭州市、南京市、西安市などに在住する中国人の京都大学卒業生を会員とする同窓会で、当日は、約80名の参加がありました。

　今回の開催にあたり京都大学中国校友会では、北京およびその近郊に住む本学関係者を会員とする中国京京会ならびに上海地区に在住する本学卒業生を会員とする中国京仙会にも参加を呼びかけ、11名の参加がありました。

　当日は、鄭強および万建民京都大学中国校友会両副会長、渡辺礼治中国京仙会会長、松本総長の挨拶がありました。続いて、森純一国際交流推進機構長による乾杯の発声で懇談会が開催され、和やかな雰囲気の中、参加者同士の活発な交流が行われ、盛会のうちに終了しました。