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桂キャンパス船井哲良記念講堂にノーベル賞・フィールズ賞受賞者の展示コーナーを開設しました。(2008年7月16日)

 桂キャンパス船井哲良記念講堂の1階エントランスホールの壁面に、京都大学を卒業したノーベル賞・フィールズ賞受賞者の展示コーナーが設けられ、7月16日(水曜日)に記念式典が行われました。

 この展示コーナーは、工学研究科の宗本順三教授の発案によるもので、ノーベル賞受賞者5名とフィールズ賞受賞者2名が若き日に著した論文や研究ノートを複製し、実際に手に取って見られるように展示されています。また、メダルや賞状の写真、論文や研究ノートの複製品などの展示品は、城下荘平 元総合博物館助教授が実際に各受賞者や関係者を訪れ、ご協力をお願いし集めたものです。

 実際にこの論文やノートを手にとって見ることで、その1頁1頁から受賞者の若き日の息遣いや研究に対する熱い情熱が伝わり、新たな受賞者が誕生して欲しいとの願いから、次の受賞者のために1ブースが設けられています。

 式典では、尾池和夫総長より「京都大学出身者から、次の受賞者が出ることを期待している」との挨拶があり、続いて大嶌幸一郎 工学研究科長からも「若い学生の研究意欲を掻き立てたい」との言葉がありました。その後、船井哲良 船井電機株式会社執行役会長より祝辞が述べられたのち、テープカットが行われました。


左から丸山正樹 理事・副学長、尾池和夫 総長、船井哲良 船井電機株式会社執行役会長、大嶌幸一郎工学研究科長

展示コーナーの終わりには将来の受賞者のための空のブース(中央)・右は尾池総長の同級生 利根川進博士のブース

野依良治博士の研究ノートには、研究内容の他に「残念無念」などの生き生きとした書き込みを見ることができる。
※ 日本経済新聞(9月6日 40面) 『私の履歴書』 にこのページについての記述があります。

ひとりひとりデザインが異なる賞状も見どころのひとつ。受賞の理由となった研究内容を表現している。

関連情報

尾池和夫総長の挨拶

 

  • NHKで放送されました。
  • 朝日新聞(7月17日 28面)、京都新聞(7月17日 29面)、産経新聞(7月26日 23面)、毎日新聞(7月17日 25面)および読売新聞(7月17日 27面)に掲載されました。

 

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