台湾教育部と「台湾青年百億海外圓夢基金計画」にかかる協議書を締結しました

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 2026年9月4日、京都大学は台湾教育部と「台湾青年百億海外圓夢基金計画」にかかる協議書を締結しました。本事業は、台湾教育部が推進する若手人材の国際経験およびネットワーク拡充を目的とした政策の一環であり、本学は受入協力機関として参画します。同日、台湾にて開催された調印式には、本学を代表して北川進 理事・副学長が出席し、協議書への署名を行いました。

 本事業では、台湾教育部による支援のもと、台湾の若手人材が本学にて最長6か月間の研究活動を行い、国際的な視野を養います。初回となる2027年度は、材料化学、細胞・生命科学、医生物学分野を中心とした4研究室(鈴木淳 高等研究院 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)教授、古川修平 同教授、朝長啓造 医生物学研究所教授、野田岳志 同教授)にて4名を受け入れる予定です。

 参加者が本事業での研究活動を通じて得た知見を、将来の研究・教育・社会活動において世界規模で活かすとともに、この取り組みが将来の本学大学院への進学や、共同研究の推進など、より長期的な信頼関係の構築へとつながることを期待しています。本学は今後も、台湾とのパートナーシップを一層強固なものにし、グローバルな学術発展と人材育成に貢献していきます。

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左から北川理事・副学長、劉國偉 教育部政務次長、諶亦聰 教育部青年発展署副署長
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鄭英耀 教育部長(右から5人目)らとの集合写真