京都大学創立125周年記念 第17回 京都大学ホームカミングデイ 施設見学

前のページに戻る

C 施設見学

※ 一般の方も見学できます。

開催日

2022年11月5日(土曜日)

時間

  • 総合博物館 9時30分~15時30分(入館は15時00分まで)
  • 附属図書館 10時00分~15時00分
  • 尊攘堂10時00分~15時00分

場所

  • 総合博物館
  • 附属図書館
  • 尊攘堂
地図

画像をクリックすると拡大します。

申し込み

不要。施設へ直接お越しください。

総合博物館

文章を入れてください
常設展示「ランビルの森」
文章を入れてください
常設展示「自然史 マンモス」

観覧料

ホームカミングデイ当日(11月5日)は入館無料

内容

常設展示 「ランビルの森」、「自然史 マンモス」等
企画展 テーマ 京都大学創立125周年記念事業・京都大学総合博物館2022年度特別展・創造と越境の125年
期間 2022年10月5日(水曜日)~12月4日(日曜日)
内容
京都大学は、我が国で2 番目の帝国大学として1897 年に創立されました。建学以来、125 年間変わらずに守り続けてきたことと、変わり続けてきたことで、研究活動による新たな知的価値の創出と研究を通じた教育を固有の特性とし、伝統を築いてきました。
本展示ではまず、大学創立時の理工・法・医・文の四分科大学の時代から受け継いだ資料と木下廣次初代総長ゆかりの資料を原点として紹介します。つぎに、大学構成員が、学術研究環境自体をも、自ら探り、自ら集め、自ら創造し、根源的な問いの探究を可能としてきたことと、越境する姿勢を持ち続け、あらゆる境界を乗り越えてきた活動に焦点をあて、各種資料や教材、活動の記録などを紹介します。ぜひ、これらの展示を通じ、京都大学の学生、教員、職員が、弛まぬ研鑽と対話によって積み重ねてきた歴史と新たな時代に紡いでいく自由の学風を感じてください。

※ 見学をご希望の方は、総合博物館へ直接お越しください。
Tel: 075-753-3272 Fax: 075-753-3277
E-mail: info*inet.museum.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)

附属図書館

文章を入れてください

1899(明治32)年に創立された歴史ある国内有数の大学附属図書館です。蔵書数は約100万冊(京都大学全体で約710万冊)を超え、絵巻物、維新資料など貴重資料も数多く所蔵します。

※ 見学をご希望の方は、附属図書館へ直接お越しください。受付において、見学の順路図をお渡しします。

尊攘堂

文章を入れてください

京都大学の構内に、吉田松陰の門弟であった品川弥二郎が松陰の遺志をくみ、維新における尊攘の功ある人々を顕彰するため創設された建物「尊攘堂」があります。尊攘堂の名は、もともと品川弥二郎が1887(明治20)年に高倉通錦小路に創設した建物に由来し、この建物は品川弥二郎の死後、京都帝国大学に寄贈された松蔭の遺墨類をおさめるため1903(明治36)年に建てられました。そして1998(平成10)年、国の登録有形文化財として指定されています。

問い合わせ

京都大学同窓会事務局
〒606-8501 京都市左京区吉田本町 京都大学 総務部渉外課内
Tel: 075-753-2029、5563
Fax: 075-753-2286
E-mail: alumni*www.adm.kyoto-u.ac.jp (*を@に変えてください)