京都大学は、2026年9月8日から10日までの3日間、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)主催の「さくらサイエンス・ハイスクールプログラム(SSHP)京都大学コース」を実施し、ベトナム教育省により選抜されたトップレベルの理数系高校生9名および引率教員1名を受け入れました。本プログラムは、海外の高校生が日本の先端科学技術や文化に触れ、将来的に自国および世界の科学技術の発展に貢献する人材へ成長することを目的としてJSTが直接招へいを行うもので、期間中、本学では模擬授業や研究室訪問、教員・学生との交流などを実施しました。
初日は、國府寛司 理事・副学長および庄司真理子 JSTさくらサイエンスプログラム推進本部企画運営室長の挨拶に続き、キャンパスツアー、ベトナム出身留学生との交流、iPS細胞研究所訪問、理学研究科での模擬講義などを実施しました。2日目は、工学部の理工化学科、電気電子工学科、物理工学科、地球工学科の研究室を訪問し、各学科教員による研究設備の解説や模擬講義、実験などを実施しました。最終日には、総合博物館でのワークショップや、防災研究所宇治川オープンラボラトリーでの防災体験などを実施しました。
参加者の中には研究者や大学教員を志す者も多く、本学の研究環境や教員による最先端研究の説明に熱心に耳を傾け、積極的に質問する姿が見られました。訪問後には進学先として本学を志望したいという声も寄せられました。本学では今後もこうした取り組みを通じて、日本の科学技術や日本留学への関心を高めるとともに、海外の優秀な高校生に向けた魅力の発信と獲得に努めていきます。
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像
画像