学童保育所「京都大学キッズコミュニティKuSuKu(クスク)」開設3周年を記念して、公益財団法人アルゲリッチ芸術振興財団および公益財団法人文字・活字文化推進機構の協力のもと、「ピノキオコンサート 大人とこどものための音・学・会 at 京都大学」を2026年7月5日に開催しました。会場の百周年時計台記念館には、小学生とその家族約370名が来場しました。
今回のコンサートは、七夕に近い時期の開催であったことから、演奏曲や朗読作品も七夕や星をテーマとした内容となりました。
はじめに、平山朋子 理事補(DEIB推進担当)による開会挨拶があり、続いてヴァイオリン奏者の栗原壱成さん、ピアノ奏者の丸山凜さんによるシマノフスキやドヴォルザークなどの楽曲の演奏が行われました。
その後、アナウンサーで絵本専門士の古賀涼子さんが日本の伝統的な七夕にちなんだ『たなばたものがたり』、『きつねのたなばたさま』を朗読し、物語に合わせて童謡「たなばたさま」の演奏が重ねられました。また、途中の「楽器紹介」トークでは、子どもたちが熱心に聞き入る姿が見られました。
休憩を挟んだ後半は「きらきら星」の演奏に続いて『星の王子さま』の朗読が行われ、音楽と語りが織りなす世界が会場を包みました。プログラムの終盤には、ホルストの「木星」や「星に願いを」など、星にまつわる馴染み深い名曲がダイナミックに演奏され、盛況のうちに閉幕しました。
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