国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)との連携・協力に関する協定締結式を行いました

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 京都大学は、2026年6月4日、国立研究開発法人物質・材料研究機構(NIMS)と物質・材料科学分野における連携・協力に関する協定を締結し、百周年時計台記念館国際交流ホールにて協定締結式を行いました。

 本協定に基づく具体的な連携として、以下の4点に重点的に取り組みます。

  1. 研究者のクロスアポイントメントによる新領域開拓のための共同研究の推進
  2. NIMSの「若手国際研究センター(ICYS)」フェロー制度等の活用による若手研究者の流動性拡大と自律的なキャリアパス形成支援
  3. 技術職員や研究開発マネジメント人材の交流と育成による研究支援体制の高度化
  4. 将来的なNIMS連携大学院の設置に向けた検討と、相互の特別講義・講演の実施

 式典では、宝野和博 NIMS理事長および湊長博 総長がそれぞれ挨拶を行い、本協定が次世代の若手人材育成の原動力となり、日本の学術・科学技術基盤の強化に向けた大きな一歩となることへの期待を述べました。続いて、北川進 理事・副学長、高等研究院特別教授より、具体的な連携事項や期待される相乗効果について説明が行われた後、両代表が協定書に署名し、交換を行いました。

 本協定を通じて、本学とNIMSは、物質・材料科学分野における研究交流をさらに深化させるとともに、次世代を担う研究人材の育成や新たな学術的・社会的価値の創出に向けて連携を進めていきます。

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協定にサインする湊総長と宝野理事長
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列席の関係者:左から、北川宏 理事補、北川理事・副学長、湊総長、宝野理事長、竹内正之 NIMS理事、長野裕子 同理事長特別補佐