優れた研究成果を挙げた本学の若手女性研究者を顕彰する制度である、京都大学たちばな賞(優秀女性研究者賞)の第18回表彰式を2026年3月5日に開催しました。
表彰式は、本部棟5階大会議室でのオンサイト開催およびライブ配信形式で実施しました。
最初に選考委員長である稲垣恭子 理事・副学長から、選考経緯に関する報告を交えた開会の挨拶があり、引き続き、たちばな賞研究者部門受賞者の大野雅恵 高等研究院特定講師、学生部門受賞者の木村香純さん(アジア・アフリカ地域研究研究科 博士課程4年生)に、湊長博 総長から表彰状と記念楯が授与されました。続いて、副賞の「ワコール賞」が篠塚厚子 株式会社ワコール取締役執行役員マーケティング本部長 兼 IWブランド統括部長から贈呈されました。
また、優秀女性研究者賞奨励賞受賞者の生越ひかりさん(工学研究科 博士後期課程2年生)、戸部有紗さん(理学研究科 博士後期課程3年生)にも、同じく湊総長から表彰状と篠塚取締役執行役員から副賞の「ワコール賞」が贈呈されました。
その後、湊総長から受賞者へ祝福の言葉と女性研究者の更なる活躍を期待するエールが送られ、篠塚取締役執行役員から受賞者へ祝辞が述べられました。
引き続いて、たちばな賞受賞者による研究発表が行われ、大野特定講師は「新規のゲノム構造解析技術の開発により遺伝子が働く仕組みを解き明かす」、木村さんは「植民地期ケニアにおける出版偏向を解明し、AI学習データの歴史的空白を是正する人文知の社会適用を提示する」というテーマで発表を行い、会場の関係者は熱心に聞き入っていました。
最後に、奨励賞受賞者の生越さん、戸部さんから挨拶があり、受賞者たちの優れた発表が光る会となりました。
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